声の大きさで評価が決まってしまう。
その構造を日々の記録から変え、貢献を事実として拾い上げます。
今の評価
人は水準ではなく変化を記憶する。静かに成果を出し続ける人ほど記憶に残らない。
経営が見ているのは現場ではなく報告。部下の成果はマネージャーの言葉を通って届く。そこに色がつく。
何も起きなかったことは記憶に残らず、評価の場で名前が挙がらない。
声の大きさで決まる評価による3方向の問題
ひとつの原因が、立場ごとに別々の問題を生んでいる
静かにやっても
見られていない
評価の材料が
記憶しかない
誰が本当に貢献したか
見えない
解決のしくみ
何をしたかの事実。
業務のなかに自然と残る記録。
記録に残りやすい仕事をしている人ほど、有利になってしまう。
価格が理由だと思い込んで値引きを提案したが、実際の懸念は運用体制だった。相手の言葉をそのまま受け取り、その裏側を聞けていなかった。次は導入後の体制を先に確認してから提案する。
何を考え、何に苦労し、何を学んだか。
本人の言葉でしか残らないもの。
自己申告だけでは、伝えるのが上手い人ほど有利になってしまう。
両方そろって、はじめて
評価の材料になる。
日報のあり方
その手段が、本来の日報です。
形骸化した日報と、本来の日報は、同じ名前でまったく別のものです。
決まりだから書く
作るのが面倒で、適当に埋める
所要 15〜20分読まれているか分からない。
でも書かせないと不安
誰にも見られず埋もれる
自分の評価につながるから書く
事実は自動で入っている。
気づきを一言だけ足す
確認するだけでいい。
読んで判断に使える
記録として積み上がっていく
日報を変えることが、評価を変えることにつながります。
記録が生み出すもの
毎日の記録が人を育て、育った成果がまた記録に返ってくる
続けるほど記録が増え、評価の精度が上がっていく
日本版パフォーマンス・イネーブルメント
年に一度の評価で成果を測るのではなく、日々の記録によって成果そのものを支えていく考え方。
海外の考え方は職務を限定した雇用を前提にしている。職務が固定されず役割が広がっていく日本の組織では、そのままでは機能しない。日々の記録から貢献を捉える形に組み替えて実装する。
印象ではなく記録を評価の起点に置く
高い水準が保たれていること自体を評価する
会社と上司が何をしたかも同じように残す
AIが担うのは事実を集めるところまで
積み上がった記録は職務経歴として本人に返る

目立つ人の一度の成果は記憶に残り、毎日きちんと積み上げている人の働きは記憶に残らない。同じ行動でも、誰がやるかで評価が変わってしまう。それは評価する側が不誠実だからではなく、記録がないからです。
期待と実績の認識がずれたまま放置されると、やがて人は静かに諦めて去っていきます。その手前で認識を合わせられる仕組みをつくりたい。がんばっている人が報われる組織を、記録から実現します。
サービスと料金
今の評価が何で決まっているかを可視化します。ここから必要なサービスを一緒に決めます。
アウトプット組織健康診断レポート
システムの使い方は2通りから選べます
日報の生成から評価材料の出力まで、当社のシステムで一気通貫に運用します。導入が最も速く進みます。
すでにお使いのツールを活かして設計します。日報の仕組みがない場合や、今の運用を入れ替えたい場合にも対応します。
導入で変わること
日報の下書きは業務データから自動で生成されます。部下は内容を確認して補うだけ、上司は確認して判断するだけになり、書く手間も読む手間も大幅に減ります。
成果が出てから評価されるまでの待ち時間がなくなります。がんばりがすぐ処遇に反映されるため、報われている実感が持続します。
同じ結果でも根拠が事実として示されれば受け止め方が変わります。評価のサイクルが速いほど納得は積み上がります。
よくあるご質問
いいえ。AIが担うのは事実を集めるところまでです。誰をどう評価するかという判断は、必ず人が行います。収集する記録の範囲も、会社ごとに設定できます。
多くのツールは、業務データ(客観ログ)か、本人の申告(主観ログ)のどちらか一方しか扱いません。私たちは両方を組み合わせることで、記録に残りやすい仕事をしている人だけが有利になる状態と、声の大きさで印象が決まる状態、その両方を避ける設計にしています。
できます。評価基準の設計や定着支援は、既存のツールの上でも実施できます。記録の基盤(システム)は任意でご利用いただけるものとして提供しています。
まず無料の組織健康診断(オンライン60分)で現状を可視化します。その後、評価基準と記録の設計に入り、運用が定着するまで伴走します。期間は職種数や組織の規模によって異なります。
従業員7名以上の組織を目安にしている理由は、7名未満の場合には全員の動きを社長が見ることができることも多いためです。一方で、社長がご自身の業務に集中したい場合や人事評価に悩んでいる場合には、特にコンサルティング領域でご支援が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
企業名や個人名を特定できない状態にした上で、統計調査や業界標準KPI等の算出に利用することがあります。会社と上司が何をしたかも同じように記録するのが原則であり、積み上がった記録は本人の職務経歴としても本人に返るものと位置づけています。
がんばっている人を正確に評価できていますか。
その評価に納得感はありますか。